大阪市立大学
日建工学株式会社
2011 年 67 巻 2 号 p. I_130-I_135
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消波ブロックによって被覆された直立消波堤の反射特性に及ぼす被覆断面の影響を検討するための水理実験が行われた.規則波を対象とした実験結果に基づいて,簡便な式計の2個の反射率推定式を導いた.1つは波形勾配と相対波高の関数として表されている.他方は,沖波の波長,水深,および静水面が横切る被覆消波工の長さの関数として表されている.
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