信州大学医学部第三内科学教室
1993 年 24 巻 1 号 p. 55-59
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信州大学医学部では, 4年生に22週計88時間の診断学実習を1992年度より開始した. 全臨床教室教官が分野別グループで担当する. インタビュー実習とPOS実習を重視し, ロールプレイやビデオを用い, 全体の授業とスモールグループでの実習を行った. 診察法実習とサブスペシャリティ実習もローテーションで行った.学生アンケートを計4回行い, フィードバックした. 教官の意思統一と技術の向上のため講習を行った.
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