一橋大学
1994 年 2 巻 1 号 p. 49-68
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金属イオンの各種試薬等に対する反応を、pH値の変化や共存イオンとの関係も含めて知識ベース化することで、システム自身が金属イオン混合溶液に対する分離定性手続きを発見したり、学習者の自由な実験操作を許容できるCAIシステムを試作した。このシステムは知識処理部とグラフィック制御部及び全体を管理するマネージャの3部からできている。特に知識処理部をPrologで記述することにより、反応や定性分析の手続き知識を自然な形で表現できた。
JCPE Journal
Journal of Computer Chemistry, Japan
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