高知大学農学部
2001 年 49 巻 2 号 p. 225-229
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マアジ筋肉エキス中のブリに対する摂餌刺激物質を検索するため,エキス成分の分析結果に基づいて調製した合成エキスを用いてオミッションテストを実施し,エキスの摂餌刺激性が主としてIMPに基因することを明らかにした。また,エキスにごく少量存在するADPとATPもそれらの濃度を増した場合には有効なことを示した。
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