著者所属:名古屋大学工学部 名古屋大学工学部 名古屋大学工学部
1985 年 51 巻 472 号 p. 4004-4012
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プレートフィンチューブ形熱交換器の基本的な構造モデルを、プレートフィンとしての平行平板の間にチューブとしての正方形柱を垂直に設置した流路と考え、その流動および熱伝達を解明する。本報では、レイノルズ数Re=200の場合の流動の解析を行い、速度ベクトル、流跡線、等圧線、壁面におけるせん断応力の分布およびはく離線を明示し、また流れの非定常性について考察を加え、流路内の流動機構について詳細な検討を行う。
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