国立循環器病センター研究所先進医工学センター生体工学部
2007 年 56 巻 3 号 p. 129-132
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
生体に接触もしくは埋め込む医療機器は,10年を越える開発期間を必要とするが,一医療機器の市場は数十~数百億円と創薬に比べ小規模である。上市・臨床というゴールに至るには,材料コンセプトがオリジナルかつゴールが明確である必要がある。ここでは有機-ナノ無機ハイブリッド材料から感染防止機器創出を目指した我々の取り組みを紹介する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら