パナソニック
千葉工業大学
東洋大学
早稲田大学
2012 年 24 巻 6 号 p. 1119-1127
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拠点間の在庫融通に関する従来の研究では,予防的在庫転送,緊急的在庫転送という2つの在庫転送方策が別々に研究されているが,それぞれ一長一短があり,これら二つの方策を併用することでより高いサービスレベルを達成できると考えられる.本研究ではこれらの方策の併用を考え,需要を確率変数として与え確率計画法によって定式化し,効率的な解法の検証を行いつつ予防型・緊急型併用方策の有効性の検証を行う.
日本ファジィ学会誌
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