新潟大学工学部化学システム工学科
1999 年 72 巻 7 号 p. 426-431
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
懸濁重合で生成された球形トナーを高勇断力を負荷することにより異形化することを試みた。異形化プロセスは, 球形トナーの融解, 液滴状トナーへの勢断力の負荷, そしてその後の変形した液滴の冷却・固化からなる。実験では, ロータとステータの狭い間隙において, ロータの回転速度と連続相粘度を段階的に変化させて高勇断力を形成した。異形化の度合いは, ローターの回転速度と連続相粘度が増加するにっれて増すことが明らかとなった。
顔料塗料印刷インキ
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら