主催: 地盤工学会
武蔵工業大学
ジオデザイン
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テーパー杭とは、杭径が杭頭から杭先端まで一様である通常のストレート杭とは異なり、杭径が杭頭から杭先端へと徐々に小さくなる杭である。テーパー杭は構造の特長から沈下が進むにつれて周面摩擦応力や、杭面に対する垂直応力を増加させることが期待されている。しかし、その支持力特性は未解明な部分が多い。そこで本研究では、テーパー杭の有効性を検討するため、遠心場での鉛直載荷試験を行った。
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