主催: 地盤工学会
鉄道総合技術研究所
著者所属:鉄道総合技術研究所
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現行の磁気探査法では両コイル型磁気傾度計が用いられているが、鉄筋量の少ない場所打ち杭等では探査精度に問題があった。そこで筆者等は探査精度の向上と試験法の簡易化を図ることを目的に、新しいセンサー(ホール素子)を利用し、検証実験を実施した。本論文は、その結果を報告するものである。
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