主催: 水文・水資源学会
岡山大学環境理工学部
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東京管区気象台において観測された 1902 ~ 2000 年の 99 年間の日雨量データを対象に,年最大ひと雨雨量および無降水期間,年最大日雨量の経年変化について調べた。その結果,東京では,確率年が長い(生起頻度の小さい)確率日雨量に近年大きくなる傾向が見られるが,ひと雨雨量や連続無降水期間には大きな変化はなく,以前検討した岡山と異なる経年変化特性が見られた。
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