主催: 水文・水資源学会
岡山大学環境理工学部
国土交通省北海道局
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洪水到達時間に代わる時間スケールとしてMorin ら(2001)が提案している Response Time Scale (RTS) に着目し,その洪水到達時間との相関を新しく提案した相関係数法と従来法による RTS の推定値を用いて検討した。その結果,推定されたRTSは洪水到達時間に非常に近い値を示し,流域時間スケールとしての有用性が示された。
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