主催: システム制御情報学会
岡山大学
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本研究では,遅延外乱による再経路計画の必要性が生じたとき,最適な再経路計画を行うタイミング時刻の決定法を提案する.提案する手法は,経路の不確実分布をマルコフ連鎖からモデル化し,計算時間分布をシミュレーションにより同定することで両者のトレードオフを定量的に評価する.また,提案手法の有効性を従来法との比較により検証する.
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