主催: システム制御情報学会
早稲田大学大学院 産業医科大学
早稲田大学大学院
産業医科大学
三菱電機株式会社
オリンパス株式会社
福岡産業保健推進センター
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近年、急速なIT化によりVDT(Visual Display Terminals)作業による産業疲労の蓄積が労働者の負担を顕在化している。これに対して厚生労働省では、ガイドラインを公表したが、疲労を定義するものがはっきりしておらず、VDT作業時の疲労に関する信号の分析方法についてはあまり研究されていない。そこで、一定環境下でVDT入力作業の作業負荷実験を行い、そこで得られた生体情報について検討し疲労の解析を試みたので報告する。
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