主催: 社団法人 石油学会
早稲田大学理工学術院
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近年、環境問題の関心が高まる中、硫黄、芳香族を含まないガソリン基材を製造することのできるアルキレーションプロセスが注目されている。現行のプロセスでは触媒として液体酸が用いられているが、様々な問題点があるため固体酸触媒によるプロセスの開発が望まれている。本研究において、固体酸であるゼオライトを触媒とし、連続式完全混合層型反応器を用いることで良い反応成績が得られたので、これを報告する。
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