主催: 社団法人 石油学会
大阪大学大学院工学研究科マテリアル生産科学専攻
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これまでに金属ナノ粒子担持法として、紫外光照射下でシングルサイト光触媒内の孤立Ti種を活性化させ、相互作用した金属前駆体を還元固定化する光析出法(PAD)を開発した。本研究では、PdとNiのバイメタル金属ナノ粒子担持触媒を調製した。活性評価としてニトロベンゼン水素化反応を行ったところ、PAD法で調製した触媒は一般的な含浸法で調製した触媒に比べて高い活性を示した。
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