主催: 石油学会
早稲田大学応用化学科
静岡大学工学部
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石油化学工業における主要なモノマーであるスチレンはエチルベンゼン脱水素を用いて製造されている。工業的には安価な元素からなり、かつ高活性・高安定性を有する触媒が望まれる。そこで高価な希土類元素を含まないペロブスカイト型酸化物を触媒として用いて検討したところ、Ba0.4Sr0.6Fe0.6Mn0.4O3-δが高い活性と比較的高い安定性を示した。
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