主催: 石油学会
早稲田大学応用化学科
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合成ガスの製造法としてメタンの部分酸化があげられる。この反応は発熱反応であるため、低温域で高活性を示す触媒の開発が望まれる。我々は高価な貴金属を用いないNi/La0.8Sr0.2Al0.8Co0.2O3-触媒が前還元処理を行うことで623 Kという低温域で活性を示すことを明らかにした。本研究では活性試験や様々なキャラクタリゼーションを通して、同触媒の低温域での活性発現理由を解明することを目的とした。
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