主催: 日本液晶学会
会議名: 2008年 日本液晶学会討論会
開催地: キャンパスプラザ京都
開催日: 2008/09/17 - 2008/09/19
九大院総理工
九大先導研
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ブルー相は、三次元的な秩序を持つ分子配列構造を有している。その構造に起因した特異な性質から、電気光学素子としての応用が期待されている。 しかし、ブルー相は電場誘起相転移を起こすため、実用化の障害となっている。そこで本研究では、この電場誘起相転移に関して、転移のメカニズムや相転移支配因子を明らかにすることを目的とする。 今回は、ブルー相の電場印加に伴うキラルネマチック相への相転移挙動を偏光顕微鏡観察、反射スペクトル測定、電気容量測定に基づき解析した。
液晶討論会講演予稿集
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