九大院総理工
九大先導研
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ブルー相は電場印加することで光学的な等方性から異方性が誘起されが、電場を除去すると復元力が働き初期状態へ戻る。この過程において積極的に電場を印加することで初期の配向状態へ戻すことができればより速い応答速度を得ることができると考えられる。そこで上記のような特性を実現するために二周波駆動液晶を用いることが有効であると考え、本研究では二周波駆動ブルー相を開発し、電気光学応答性を検討することを目的とした。
液晶討論会講演予稿集
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