九州大学先導物質化学研究所
チッソ石油化学株式会社
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Polymer-stabilized blue phase(PSBP)は次世代ディスプレイの表示モードとして期待されている。PSBPはホストネマチック液晶にカイラル剤、単官能と二官能のモノマーを混合し、UV照射を行うことでブルー相を安定化し作製される。本研究では単官能と二官能のモノマー混合比率を変えてPSBPを作製し、電気光学効果を測定した。単官能モノマーの比率が大きくなると残留複屈折は低下し、逆に駆動電圧は増加した。
液晶討論会講演予稿集
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