主催: 日本文化人類学会
東京大学
桜美林大学
p. 4
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本分科会では、動物と人間の連続性についての民族誌を踏まえて、文化人類学の観点から自然と社会のインターフェースについて議論する。私達の目的は、連続性の概念に注目し、自然-社会の分断に基づく二元論とは異なる視点から、自然と社会の関わりについて問題提起をすることである。発表では、神経生理学の実験室の活動、ボルネオ島狩猟民の動物と人間の関わり、チベットの動物のシンボリズム、ニューギニアの漁撈等が扱われる。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら