主催: 公益社団法人精密工学会
和歌山大 システム工学部
和歌山大 システム工学研究科
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機械的に動作する部分がなく,小型で高速な格子投影装置が実現できるライン状LEDを用いた光源切替位相シフト法をこれまでに提案してきた.LED光源の点灯位置を切り替えることで容易に位相シフトを行うことができる手法であり,全空間テーブル化手法を用いることで精度よく三次元形状計測が得られることを確認している.本研究では,実際に高速にLED光源を切り替えることで三次元形状が取得できることを示す.
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