主催: 公益社団法人精密工学会
中央大 理工学研究科 精密工学専攻
静岡大 工学部 機械工学科
東中野とみどころ眼科
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近年,緑内障に対するコンピュータ支援診断として網膜神経線維層厚のカラーマップを作成することで医師を補助するという方法が確立されている.しかし線維層厚のカラーマップでは病状が初期の場合,変化が表れず,補助することが困難である.そこで本論文では網膜神経線維層厚の非対称性を考慮することで疾患領域を検出する.検出された領域を医師のよって疾患領域と特定された個所と比較することで本手法の有用性を検証する.
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