主催: 公益社団法人精密工学会
京都大 工学研究科 マイクロエンジニアリング専攻
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工作機械の支持剛性には接触面の剛性が大きな影響を与えている.本研究では接触剛性を変化させることによって支持剛性を変化させる方法として,接触面の角度を変える方法と接触面に挿入物を挟む方法の2つの方法を試みる.接触面の角度を水平から45度傾けた場合の支持剛性は約50%低下した.接触面にアルミニウム箔と錫箔を挟んだ場合は,何も挟まない状態と比較して支持剛性が増加する傾向が見られた.
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