主催: 公益社団法人精密工学会
大阪大 工学研究科 機械工学専攻
大阪大 工学部 応用理工学科
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ライフサイクルを通じた製品の環境負荷やコストを低減するには、環境性や経済性に優れた材料の選択が有効である。本研究では、部品の強度や剛性といった物理的性能を構成素材の変更後にも維持するために、素材の密度やヤング率などの物性値に応じて部品の幾何形状を補正するための手法を提案する。これにより、素材変更後の製品の環境負荷やコストを補正された部品重量から推定するためのシステムを実現する。
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