主催: 公益社団法人石油学会
早稲田大学
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電場印加したエタノール水蒸気改質による水素製造において、触媒の物性や反応条件が反応の活性および選択性に及ぼす影響について検討した。これまでに当研究室では、電場を印加することにより423Kでのエタノール水蒸気改質の反応進行を実現している。本報告では、低温でのさらなる活性向上を目的として、担体の比表面積やPt担持量といった触媒の物性、外熱供給温度や印加電流値といった反応条件が反応の活性および選択性に及ぼす影響を検討したので報告する。
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